中国の忘年会PERT1♦学校主催♦
こんにちは~
また、しばらくぶりの記事になってしまいました。
今回は、先週金曜日に私の学校が開催した忘年会について話していきます!
私が所属しているのは、日本語学校ですが、
グループの中に中国語学校(日本人が中国語を学ぶ学校)と一昨年開校したばかりの高校(2年間中国で日本語を学び、3年目に日本へ留学し、単位を取る学校)と大きく3つの学校があります。
そして、今回は、この高校で忘年会がありました。
この高校は、市内からバスで1時間半ほど…
田舎にありますが、自然にもたくさん触れ合えます。
なんとこの学校では、自給自足で野菜を作ったり、鶏を育ててその卵を食べているようです!
鯉や
金魚など・・・
私は、大の猫好きなので、真っ先に猫のもとへ・・・
かわいい・・・
話は変わりますが、ここ上海でも野良猫はたくさんいて、
私が飼っている猫も野良猫で3カ月の時に拾って育てているのですが(もう4歳!)
猫は全世界共通で愛されていますね。
余談はさておき・・・
学校の体育館と思われる場所で、
いよいよ忘年会が始まりました。
毎年忘年会のやり方は異なるのですが、
今年は、抽選会でした。
(ちなみに去年は、くじを引いて、直接現金をもらうものでした。だいたい200元~1000元まで)
中国で有名な電子機器メーカーである「小米(シャオミ)」の製品を忘年会で使用する会社が多いとは聞いていましたが、今回の景品はまさに小米商品一色でした。
そして、
景品はルーレット方式で決まります。
皆のwechat(日本で言うline)からIDを登録して、
抽選で決まります。
運に身を任せるしかない!
総勢150人程度の中
景品は…
小米空気清浄機10名
小米タブレット(Pad4) 10名
小米58インチのテレビ3名
小米パソコン1名
でした。
私は、残念ながら当たりませんでした;;
悔しいー!
でも、参加賞がありました!
これは、ナッツ類ですね^^
2キロありました。
持って帰るのが重たかった・・・
みんなで分けて食べられるから、
旧正月中にはもってこいの商品なんだろうけど・・・
こちらの方はレストランの待ち時間とかに出てくるこういう豆やナッツ、ヒマワリの種を食べるのが習慣で、
上海の方に「前歯が少し欠けているのは歯で割ってナッツを食べている中国人の特徴だよ」と言われたこともあります(笑)
そうこうしているうちに、
ご飯も食べ終わりバスでまた市内に戻りました。
帰りに、さっきの猫と、新たな小犬を発見しました。
タイミングばっちりな写真
この写真が撮れたから、ここまで来た甲斐があった(笑)
そして、
今週金曜日には、週一で教えている日系企業(上海支社)の忘年会に招待されています。
上海を代表する外灘の遊覧船の上での忘年会らしいので、
とても楽しみです。(この時期なのでとっても寒いだろうけど)
また、レポしたいと思っています。
それでは!
今日はこのへんにしておきます・・・( ^ω^)
日式イタリア料理♦プチ忘年会♦日本語教師の給料について@上海~
こんにちは~
しばらくぶりに更新します。
今週末から、中国では忘年会ラッシュが来ます…
私の学校でも、今週金曜日に忘年会があります!
グループの中の日本語学校で、忘年会はすべての学校が一度に集うので、
かなりの大人数になりそうです。そして、商品も豪華なようです(当たればですが…)
そしてそして
先日の土曜日は仲が良い友達たちとプチ同窓会をしてきました!
お店は、浦東の世纪大道というところにある、
『VITELLO』です。
ここは、日本式のイタリアン料理で、日本人向けの雑誌で高評価を得ているお店です。
私たちは、アラカルトで好きなものを頼みました。
こんな感じです。
海鮮サラダ
生ハムを先に頼んでから、チーズを頼みたくなって追加!
(でもお酒は、梅酒をずっと飲んでいました…ワインじゃなくて梅酒が好きw)
鶏肉と野菜煮込み
メインのお肉(すごくおススメされました)
半熟卵の方もっと食べたかった…
ポテト
(たれを残してしまったけど、パンと食べると絶対おいしいやつ)
トマトソースのパスタ
※パスタは中国語で通称、炒面と言うらしいですが、炒面って聞くとやきそばっぽく聞こえてしまう笑
カルボナーラのパスタ
(うーん…これは、思ってたほど…)
料理はこんな感じでした。
そして、上海の方もいたのですが、
ご飯を食べてから必ずと言っていいほど、スイーツのお店に移動します。
上海人はスイーツ男子本当に多い!(彼らは男同士でも行きます。)
おススメされたのが、この龙眼(日本でいうライチのような果物)というかき氷
私は友達とメロン×龙眼をシェアして食べました。
お腹いっぱいだけど、おいしい!
こういうお店は台湾のお店が多いのですが、ここは香港のようです。
上海にはこういうスイーツがとても多いので、また別記事で紹介したいと思います。
それで、今回私以外に日本語教師の方もいたのですが、
上海でも働く機関や場所によって給料や待遇がまちまちだなぁと思ったので、
皆さんに共有したいと思います!
まず、私も含めて周りで働いている日本語教師は
・語学学校
・大学や高校
の2つの機関に分かれます。
語学学校は、
市内にいくつか校舎があり、日本人の場合、外教(会話をメインに教える)
として教えます。
学校によってもまちまちですが、私の学校では完全な自作教材です。
生徒の要求に合うのであれば自分で買った教科書を使用しても良いです。
給料はどうなっているかというと
1ヶ月固定給1万500元(80コマ)
+超えたコマ数×80元で計算されます。
そして、3カ月ごとの見直し(1~3月/4~6月/7~9月/10~12月)
という感じで、3カ月(80×3=240コマ)以上超えた分を、次の月の給料にプラスで
もらえます。(中国は2月の旧正月や10月の国慶節で1週間~10日休みになってコマ数が少なくなるので、3カ月1回の見直しは妥当だと思います。)
なので、語学学校だとだいたい外教の給料は月々1万元、3カ月に一回12000元~15000元ぐらいになります。それから、年に1回ボーナス(1万元~2万元)をもらえます。
保険や航空券代(年1回)などは語学学校によって補助してくれる場合もあります。
それプラスで、副業でインターネット授業などで稼いでいる感じだと思います。
語学学校でのメリットは、
授業以外では何をしてもいい(カフェや家で問題を作ったり、空き時間に買い物したりマッサージ行ったり)市内を回るので、色々な行きつけのお店をつくることができるのも良い点だと思います。
この仕事をしてから、自由な時間が増えました。
デメリットは、常に移動しなければならない、コマを稼ぎたければ授業をたくさん入れなければならない、クラスによって準備の時間が大変…
ただ、この仕事は年齢もさまざまで、上下関係もなく、この仕事が好きでやる気さえあれば、趣味でお金を稼げる感覚もあり、楽しいです。
生徒が夏休みなどで夏期講習など忙しい時期は大変ですが、普段はマイペースに仕事ができる点も良いと思っています。
そして、次は大学や高校などでの給料や時間について。
私の友人の話ですが、
大学で働く場合は特に夏休みや旧正月休みでそれぞれ1ヵ月程度の休みがもらえるのが特徴です。中国は2学期制なので、夏と冬に大型連休があります。
その時期は学生は学校に来ないので、教師もお休みになります。
そして、給料はどうなるかというと2パターンあるようです。
・夏と冬働けない分を考慮して年給換算で月々もらう場合(1ヶ月7000元×12カ月)
・夏と冬2か月間は給料は0、毎月少し高めにもらう。(1ヶ月8000元×10カ月)
彼らのメリットは学校から教師寮を無料で貸し出ししてくれるところ!
ただ、この寮は当たりはずれがあるようで、もしはずれの場合は、ガスコンロや冷蔵庫もついていないそうです。
ちなみに、引っ越して自身で借りる場合は大学側が家賃2000元までは補助してくれるようです。(これもありがたいですね!)
デメリットとしては
授業以外も学校の業務をしなければならない
(ひどいところでは、教科書作りや生徒寮の管理などもさせられる場合もあるようです。)
そして、大学というとだいたい郊外で働かなければならない場合が多いです。
私も、語学学校から一時的に派遣されて大学での1学期分を授業したことがありますが、市内からバスで2時間ぐらい…
朝も8時半から授業でとっても辛い4カ月だったのを覚えています。
そして、メリットかデメリットかは考え方次第ですが、
高校や大学の場合は指定の教科書があり、基本的にはそれを使って授業します。また、大学では単位のためにテストをしなければならないので、授業計画書を出さなければならないという面倒臭いところもあります。
大きく分けると
住む場所(市内までの近さ)や自由度、休暇のありなしなどが違うのではないでしょうか。
また、大学では、外教の場合、3~4年働いたら一度契約打ち切りになる(教師を一定のターンで変えなければならない)という法律もあるようで(1年間外で働けばまた戻ってこれるようですが)こういうところも、語学学校とは違うところです。
私は、初回は2年契約でしたが、前回の更新時に5年契約にしていただきました。
中国では、終身雇用はないので更新時に切られることも往々にしてあります。
こういうところも学校と本人の契約次第だと思います。
上海に来てから、人生一回切りなので、やりたいことを見つけたらなんでも挑戦してみようという思いが強くなりました。
後に戻れないという気持ちと自分自身の力で生活していかなきゃという気持ちも強くなるんだと思います。
日本語教師は給料が少なくて、生活できないんじゃないか?と言われることもありますが、そんなこともありません。
派手な格好をしたり、旅行を頻繁にしたりということはできないかもしれないですが、
現地の方と触れ合い色々なことを肌で感じられ、やりがいもある仕事だと思います。
現地(私の場合は上海)が好きなら、旅行せずとも滞在できるわけですから、逆に旅行代が浮いている感覚もあります。(超ポジティブ思考!)
もちろんお金はあった方がいいけど、自分に合わない仕事だと本当に続かないし、そんな仕事を選びたくないと思ってしまいます。
与えられた仕事は精一杯やって、どんどんスキルアップできたら、その先にやりたいことやできることが見えてくるんだと思います。
日本人の日本語教師の実態@上海いかがでしたでしょうか?
今日はこのへんにしておきます。
それでは~また次回まで・・・( ^ω^)
一足先に♦映画BUMBLEBEE♦
こんにちは~
今日は、お休みだったので、映画BUMBLEBEE(中国語名は大黄蜂)
を見に行きました。
ポップコーンをお供に
日本では、3月末に公開されるよう
中国では、アメリカで公開して1、2週間で上映されるので、お得感があります。
ただ、日本の映画は日本で公開されてから半年後ぐらい…
見たいのたくさんあるのになぁ…
上海で見ると映画単価はだいたい40元(900円ぐらい)安い!!
家から徒歩10分ということもあり、暇があればよく見に行っています♪
このBUMBLEBEEは簡単に言うとヒーロー映画
宇宙の中で地球以外の世界に住むロボットが日本を征服しようとする悪と
それを阻止する(人類を守る正義)がいて、戦うお話
ロボットが形を変えて車になったり、戦う場面でアクションが大きいのも見どころだとは思いますが、私が一番考えたのは
『だれを信じれば良い状況か分からない中で、誰を信じるか』ということ。
ロボットは一人の少女と出会い、その少女と友情を結びますが、
周りの方から見ると、そのロボットは悪であり、少女の意見も信じてもらえません。
ですが、お互いがお互いを信じあって、
最後まで戦う中で、友人や兄弟など味方ができてきます。
そして、最後には悪が誰かが人類にも暴かれるのですが、
その時点ではもう人類を征服しようとするマシーンが完成しつつある…
思わず涙がほろりと出る映画でした…
私も、こういう風に信じ合える仲間や友人や恋人や家族がずっとそばにいてくれたらどんなに幸せかと思いました。
どうしても理解し合えない人もいて、信じ合えない人もいるかもしれない。
家族だから絶対ということもない。
ただ、この主人公の少女は、誰に何を言われても自分自身で信じた道を突き進んでいて
周りもだんだん少女の気持ちに共感して味方になってくれました。
信じることは、それだけ大事で、
私も人を素直に信じたいと思うし、そういう人のもとには自然と分かり合える人も増えていくのだと思いました。
何かを失っても、また自分の信じる道で一から始めればいいし、
そこに信じてついてきてくれる人が一人でもいたら、生きられるんだなぁと思います。
ロボットと人間の心が通じ合うところもすごく良かったです。
それではまた次回まで・・・( ^ω^)
授業あれこれ♦今日は散々な一日♦
こんばんは~
楽しい1日があれば、つらい一日もある…
今日は、ちょっと重い1日でした
気分が乗らない日ってなんかこう、いやなことが続いてしまうのは
どうしてなんだろうか
朝はネット授業をしましたが、WIFIの接続がお互いに悪く、何度も何度も切れてしまい、あまり集中した授業ができず…反省…
次回から使う場所気を付けよう…
そして午後からの授業は、
今日は生徒も10人ぐらい来て、会話授業で盛り上がると思ったものの…
一人突然入る事になった38歳と名乗る方がとーーーーーーっても
独特な方でした…
輪になじめない人って言っても、ここまでの方はいるのか…
と思ってしまった
他の9人のことは全く無視で、
ひたすら、アニメのセリフを話し出す…
そして、突然、『先生、ガーリックって意味わかりますか?』
と聞かれ…
『ガーリック、あのニンニクのことですか?』
と聞くと、、、
突然白板に『ガーリック』と書き出して、
『この意味です、はい、何ですか?』と再び聞かれ…
『にんにくですか?』と聞くと…
『もう一つの意味を答えてください。』と言われ…
『うーん…』思いつかずにいると…
『本当に日本人ですか??日本人なのに知らないんですか?』
と言われてしまい…
周りの生徒も唖然…………
そして、答えは、
『痩せている人』という意味だったらしく…
言われてみれば、あぁ、、、、、という感じでトホホな感じでした。
その後も、一人トークがおさまらず
白板に、日記文のようなものを書き出したり…
何がしたいのかよく分からず…
完全に回りの雰囲気も壊していて収集がつかなくなってしまったので
休憩を取って、学校に相談し、すべて授業料を返金して今後来てもらわないということになりました………
でも、本当後味悪かったなぁ。。。
一対一とかの授業ならまだ良かったのかもしれない…
確かに少しやりにくいかなとは思うけど、まだその方のペースに合わせられるとも思う(正直精神的につらいかもしれないけど…)
でも、グループで、これだと周りにも影響が出てよくない…
今日はせっかくの人数が集まったのに、
思うような授業ができず、かなり凹みました。
そして、まとめられない自分のふがいなさも感じました…
難しい…
人って色々いるし、どんな理由があれ、お金を払って足を運んできてくれているのは確かで…別に殴られたりされていない限り、こちらからどうこう言うことも正直難しいし、間違ってたのかもしれない
でも、他の人のことを考えられないのであれば、
グループワークは絶対にできないし、楽しくないし、いくら自由に発言する会話授業だからと言って、その場のリーダーになってもらっても困る
何度反省しても、答えが見つからないこともあるんだなぁと思いました。
私も、結構目上の人や地位が高い人に対して身構えてしまうところがあるので
(失礼をしたくないし、反対を突き通してまで意見を言いたくないと思ってしまう)
年の差もあったのかもしれない
なめられたくはないけど、威張りたくもない
今日は、本当にやりきれない授業をしてしまいました。
上海で4年授業をしているけど、初めての経験でした。
今週から新しい生徒が2人増えるので、少しプレッシャーがあります。
1人は50歳の男性と聞いているので、どんな方か会ってみないとわからないところもあり、少し不安です。
いつも初めて会う方との授業(特に1対1)は気持ちが引き締まります。
そして、いつも自分に言い聞かせるのが、
私がもっているもので、その方にとって役立つものを教えることと、
今まで乗り越えてきたから大丈夫だということ。
知識は本当にいくらあっても追いつきません。
とくに、専門分野になると興味がないものはすぐに忘れてしまう…
明日からの一週間がまた、楽しい日々になりますように…
それでは、おやすみなさい^^
今日は、味気ない文章だったので、最後に今日、無印で食べた夕食を載せておきます(笑)
心が疲れていても、睡眠と食事はしっかりしないとダメですよね!
北京ダッグのお店♦陕西南路駅♦
こんにちは~
昨日は以前中国で中国語を一緒に勉強していた方が、上海に旅行しに来られたので、
彼と3人で食事をしました^^
予約した場所は、その方が上海で生活していた頃によく行ってたという
北京ダッグ専門店の「全聚德」というところ
このお店は日本にも店舗があるみたいです。
店内は、広めでした。
そして、さっそく北京ダッグ(半分)
これは、皮がすぐ冷めてしまうので、温かいうちに食べるのがおススメです。もう10分とかですぐ冷めてしまう…
そして、北京ダッグを頼むと、必ず出てくるのが、これ
こちらは、皮がメインで、カリカリしていますが、中国では砂糖につけて食べるのが主流のよう
それから、他の料理も色々頼んでみました。
こちらは、上海料理でよく見るレンコンにもち米を詰めたもの
甘くて、食べ慣れるとやみつきになります…
こちらはデザートかなぁ?と思って頼んだら、叉焼でした。
ホテル内の中華料理とかでよく見る料理の1つです。
こちらは、私も大好きな酸辣汤という、梅干し風味の酸っぱいスープ
そして、豆苗という緑の野菜
それから、中華風やきそば
これは、今日のお昼に彼に作ってもらって食べました。
上海家庭料理の1つです。
これだけ頼んでも、350元(6000円弱ぐらい)
3人で行ったので、1人2000円弱!他のお店と比べると断然安いです^^
なので、中華料理を食べる時は大人数で来るほどお得です。
色々話し込んで、あっという間に夜9時ごろになって…
近くをぶらぶらしようということで、近くの世界最大級の無印に行きました。
昨日はあいにくに雨…
店舗内は4階まであって、とっても広い。
日本の2~3倍の価格はしますが、私もよく利用してしまいます。
特にアロマ加湿器はいついってもいい匂いで、私も何度も来ているうちに欲しくなって買ってしまった商品の一つです
それから…
これは今TikTok発で上海で流行っているこのゲーム機…
3度目の挑戦でしたが、今回もレベル3(最終ラウンド)で成功ならず…
ほんと、中国はいたるところに(映画館や地下鉄内など)ガチャガチャやゲーム機、UFOキャッチャーなどが設置されているのでついつい時間潰し+運試しと称して遊んでしまう(笑)
戦略にうまくはまってしまっています…^^;
それから、最寄り駅に着いたら屋台を見つけて
ついつい買ってしまいました…
なんか、かしこまった料理を食べるとこういう料理が無償に食べたくなる…
こういう屋台の料理ってお腹壊すか心配になってたんですが…
上海人曰く『いつもある屋台のお店は安全(いつもあるということは、問題がないから続けてられる、もしお腹を壊す人がいたら、その屋台はとっくに潰れてる)』と言われ、妙に納得してしまい、私も、よく出ている屋台の料理は気にせず買っています。(体に良くないのは正しいと思うのでたまになら…)
でも、屋台系でお腹下したことはまだありません^^
これも、現地で暮らす楽しみですね。
それでは…今日はこのへんで( ^ω^)・・・
また次回まで^^
上海での不動産投資のお話♦企業にて♦
こんばんは~
今日は午前中、日系企業で授業だったのですが、
不動産投資の話になり…
というのも、中国で家(部屋)を購入すると、
70年後に政府に返還しなければならないという法律があり、
ちょうど、70年前に購入した方が近々70年を迎え、家を没収されるのか(そんなはずはないですが)政府も長らく公表していなかったのですが、
先日『更新費用(1万元=17万円程度以下の支払いで更新手続きができる』ということを正式に公表したようです。
中国の方も一安心しているのではないでしょうか。
そして、本日日本大手ゼネコンの上海支社に勤めている上海人の営業部長さんから、貴重なお話が聞けたので共有したいと思います。
中国にバブル崩壊は起こり得るのか?と、
日本で今投資をするならどこが良いのか?の2点に絞って。
まず、一つ目ですが、
答えはNOのようです。
というのも、まず中国は共産主義であり、家に投資するのは中国人の文化であり、中国政府の援助もあります。(例えば、上海人の国営企業で働いている方の場合、不動産を買った場合に、月々返すローンは政府がある程度補填してくれます。一般企業でも、少なからず政府による援助があります。)
なので、もし、バブル崩壊ということになり、路頭に迷う人が出てくれば、政府のメンツが立たなくなるのです。
共産党であるからこそ、そこは守られるとおっしゃっていました。
また、少し話がそれますが…
中国で歩きタバコが規制されない理由は何か知っていますか?
これも、ある上海人の方から聞いたのですが、
たばこ産業は政府が管轄しており(そのためテレビ広告などは一切ありません。)
もし、規制してしまえば国が儲からなくなってしまうのです。
この話を聞いた時、なぜ日本のように『タバコに対する規制が厳しくないのか』腑に落ちました。
もちろん、上海では全店舗、全地下鉄内たばこは禁止ですが…
歩きたばこはひどいです。分煙もありません。
なので、冬は本当につらいです…
話を戻しまして、
その営業部長さんは、老後のために可能な限り不動産投資をしたい、今も開拓(拆迁)されそうな物件を2件購入して、貸家にしているので、政府の動きを待っているのだそうです。
ちなみに、借りている方は政府の開拓次第で即刻出ていかなければなりません。
本当に中国では不動産投資をしている方ほど安心して生活できるというのも分かります。
そして、怖いのが不動産の暴落ですが、
これも、その方曰く、落ちて30%、それ以上は政府が認めないそう。
なので、不動産に投資して借金地獄になるということはあり得ないそう。
日本人でも1軒までは購入できるので、気になるところです。
ただ、今の価格じゃ到底私一人の力では手が届かないですが…(笑)
それから、もう一つ、
日本の不動産投資ならどこに投資すればいいのか?
絵まで描いていただいて恐縮でした…
ずばり、東京、大阪、福岡のようです。
やはり大都市が並びましたね。
福岡は上海から飛行機で1時間半で着き、気候も温暖なので人気があるのではないでしょうか。
また、購入する際には、
木造建築物件は30年で耐震性が低くなるので、築何年かを考えてから購入することも注意しなければならないとおっしゃっていました。
あと地震や天災などは、運が決めるものでもあり、0になってしまっても投資したのは自分の決定なので悔めないとも。
上海にいると、『できるだけ早く定年して、お金に不自由なく暮らしたい』という考えが主流で、日本人のように『若い頃は一生懸命働いて、お金が貯まったらのんびりと自分のやりたい仕事をして生きていく』という考えがありません。
働くか、遊ぶかの2択なんだなぁと思います。
若者からも『年金のために働いている(年金をもらうためには定年まで働かなければならないから)』という話もよく聞きます。
でも、お金に対してしっかり考えているのはどちらかと言えば、なんとなく働いて定年したら、年金生活かなぁと考える温い考えではなく、不動産や株を真剣に若いころから考えている中国人に対してすごく刺激されます。
というところで、今日は不動産投資をすべきか?!
というところで締めておきます。
それでは、また次回まで^^
新年の洋服を買う♦徐家汇編~上海の秋葉原!♦
こんばんは~
今日までお休みだったので、ネット授業はありましたが、
本格的な授業は明日から…
ということで、今日は、上海の秋葉原と言われる
徐家汇へ彼と一緒に買い物に行きました!
ここ徐家汇がなぜ、秋葉原と呼ばれているかというのは、
一昔前(10年ほど前)は完全な電気街だったんです。今でも世界中のすべてのメーカーが集まる『百脑汇』という市場があります。パソコンやゲーム機、イヤフォンなど…
今は、高層ビルや百貨店が立ち並ぶ街に変わりつつありますが…
現在は駐在される日本人が増え(家賃1万元=17万円以上の高級マンション)、日本のスーパーやお店が多くなってきているのも特徴的です。
ただ、上海人の方に言わせると、ここの機械製品は見るだけで、買うのは専門店がいいとのこと。USBとか小さい機械類は買ってもいいかもしれないのですが、
パソコンなどは、システムが古かったり、偽のものが混ざってたりするようで、
保証がついていたとしても、故障した時には店舗がなくなってたりということもあるようで気を付けなければなりません。
私も今使っているMicrosoftのパソコンは、百脑汇で一通りメーカーを見た後に、中山公園(明日行くのでレポします)にある専門店で買いました^^
そしてそして
今日は、香港のメーカー『CHOCOOLATE』というお店に行きました。
今日までが、3着買うと7割引きセールだったから、絶対今日までに行く日を決めなきゃ決めなきゃと言って、最終日になりました(笑)
彼と出会ってこのメーカーに出会って、
コートやスカートやバッグやトレーナーや、パンツやほぼこのブランドで揃えていた時期もありました。多分女性の服は20代前半ブランドなので、ちょっと幼く感じるところもあります。
また色んなディズニーキャラとコラボしてたり…
今日は、ちびまる子ちゃんとコラボしていた服やカバン(まるちゃんのランドセル)などがあって、かわいかったなぁ…(写真撮り忘れました…)
(ネットから拾ってきました)
日本にもこのメーカーあるのかな??
私は結局ロングスカート1着だけ買って、
コートはsnidelのお店で買いました!今流行りの、『面包羽绒服』
商品名とかそのまま中国語で発音されるから、日本語でなんというか分からない…
ダウンコートであることは確かだけど^^
形が可愛いですよね。
ダウン90%ってところと、軽くて短めのところが気に入って買いました。
明日からまた仕事がんばろう!(服を買うといつもこういう気持ちになるからいいですね^^)
それから、いつも行く『美罗城』という百貨店の地下階に日本のお店が集まった商店街みたいな場所があるのですが…ロイズのチョコレートや、日系ラーメン屋さん、日本ブランドの服やジブリのお店やドラッグストアなど、100店舗ぐらい…
ここは、上海にいる日本人向けのオアシス的な場所だと思います。
そして、去年はトトロの500ピースパズルを買って完成させたので、
今年は、千と千尋の1000ピースパズルを買いました!!!
これは、来たる2月の旧正月休み(10日間)で仕上げたいと思っています!
楽しみ♪♪♪
それでは、今日はこんなところで…
中国にいる皆様、旧正月までの1か月仕事がんばりましょう~
日本にいる皆様、良いお正月をお過ごしください・・・( ^ω^)